2008.11.26
本日、アルバム&シングル発売!!
縁のあるアーティストからのコメントが続々届いています!!
本日、アルバム&シングル発売!!
縁のあるアーティストからのコメントが続々届いています!!
大人になったら皆が大人になるわけじゃない。大人になっても解らないことばっかり。
大人になってもそうそう満たされない。
だから嫌でもまだまだ歳を重ねていく必要がある。
このアルバムを聴いて、そんな当たり前のことに気付きました。
ユウ(GO!GO!7188 ギター・ボーカル)
フラワーカンパニーズの大好きなとこは全てをぶっ飛ばす超ドストレート、
目をそらしたくてもそらせない直球勝負なパワー!!
10代の頃からフラカンのライヴに行っているのはそこを感じたいからなんだと思う。
でも最近はなんかちょっと違う。
最近のフラカンのライヴは絶対涙が出る。
直球具合は決して変わってないし、むしろ増したんじゃないかって思うんだけど、
それに深みとか奥行きってのがどんどん増してる気がするのです。
あたしが歳を取ったから…ってのもあると思いますが、
やっぱり20年同じメンバーでバンドをやり続けている人達ならではの説得力、
底力がそこにある気がしてならないのです。
10代の頃からあんなに憧れていたフラワーカンパニーズの新譜のコメントを
書かせて頂いている今の自分にガッツポーズしつつも、疲れたり、
イヤなことあった時には『たましいによろしく』を聞いて、
鏡の中の自分に「おい、今のあたし!!なりたくな
かった大人になってないよね??ちゃんといい顔してるよね!?」って
問いかけられるような、素直で正直で子供みたいに残酷で
ハッピーなロックンロールだなぁと思いました!!
これからも心の奥の奥をえぐるようなサイコーのロックンロール聴かせてください!!
アッコ(GO!GO!7188 ベース)
このアルバムは、忘れかけてた少年時代の大切なモノを思い出させてくれる。
久しぶりに心に響く作品に出会えて良かった。
ターキー(GO!GO!7188 ドラム)
「俺はどうする?」という自らへの問い掛けが、
ここまで軽やかなロックンロールになってしまうのは、
「やるしかねぇ」って答えを既に、四人の音が鳴らしているからだ。
「君はどうする?」という問い掛けに「俺もやるぜ」と答えてしまうのは、
“ここ”に居ながら、“向こう”を目指す四人の音に、どうしようもなく突き動かされるからだ。
大人のために、そしていずれ大人になる子供のために、かき鳴らされたロックンロール。
フラカンのロックンロールは今日も、“たましい”の在り処を探す君の味方だぜ。
コヤマシュウ(SCOOBIE DO)
フラカンとツアーに出るとまるで遠足のようでとても楽しい。
そして、いつのまにかフラカンの曲をすっかり覚えてしまったよ。
「おい!おっさん」と歌われると、俺のことかと思っていつもドキッとしたんだよ。
でも、俺は子供の頃から背が高かったので、鉄棒コンプレックスは無い。
新譜には今のフラカンの全てが詰まってる。タフなロックバンド。手本にします。
加藤ひさし(ザ・コレクターズ)
歯を食いしばって、それでもユーモアを忘れず、
ずっとやり続けてこんな素晴らしい作品に辿り着いてしまった。
四人の姿がマ・ブ・シ・イ・ッス!
安孫子真哉(銀杏BOYZ)
迷える39歳。しかしこんなに歌ってることがずっと一貫してるのもめずらしいんじゃない?
もうギネスもんです! 素晴らしい!
早く40代においで! なんだか気が楽になっていいもんですぜ。
また来年あたり「フラカン和義のロックンロール3,000,000万ボルト」やろうね。
斉藤和義